八将館将棋教室ブログ
石垣島にある日本最南端のこども将棋教室「八将館」のブログです。 教室でのできごとやイベント告知、将棋の話題など。。
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野底小チーム県大会ベスト8活躍と将棋団体戦の話し
CATEGORY[雑記]
館長です。今日は将棋の団体戦についての話し。ちょっと長いかも。
「団体戦?将棋って個人競技でしょ?」と思われる方も多いでしょうが、将棋にも団体戦があります。これがまた熱い!面白い!
最小は3人1チーム、他にも5人、7人というのもある。小中高の団体戦は3人、大学は7人、職団戦は5人、社団戦は7人、という感じ。小中高や大学・職団戦は同じ学校や職場の所属と、チーム編成に条件があるが、社団戦はしばりナシのフリーである。一斉対局で勝ち星が一つでも多い方が勝ちとなります。
先週の日曜、小学生の団体戦県大会があり、石垣島から野底小学校チームが初出場しました。同じ学校で3名揃えないといけないというのと、本島へ飛行機移動ということもあって石垣島から出場するのは中々困難だったのですが、今年は野底小でやる気のある生徒3名が揃い、親御さんのサポートもあって、ついに石垣島から県大会初出場へ。実は野底小は石垣島の中でも生徒数たしか10数名の小規模校なんです、親御さんと生徒たちの結束力があればこそですね。
正直、勝敗は厳しいだろうと予想していました。エースの子は強いけど他の2名はまだ中級者。「チームで1勝してくれれば、あわよくば予選通過してくれたら上出来」と、客観的に見ていました。。ところがどっこいです。
予選初戦負けも、2回戦勝利、そして1勝1敗で迎えた3回戦に勝利し見事予選通過‼、さらに決勝トーナメントも1回戦勝利しベスト8の大活躍。
私は島で付添いの親御さんからのLINE連絡待ち。都度入る結果連絡に一喜一憂という感じでした。
さすがに準々決勝までくると相手チームも層が厚く、そこで敗退となりましたがベスト8は立派な成績だったと、選手たちを褒め称えたいと思います。
さて、話し代わって私の団体戦デビューは大学から。その時初めて将棋で団体戦があることを知りました。当時関東の大学は参加校も多く私の大学は一番下のD2クラスでしたが、私の他にもう一人道場四段の1年生が入り急に部のレベルがアップ(入部当時、有段の先輩はせいぜい1~2名)。D2から始まってC1まで連続優勝で昇級したのは良い思い出です。
また当時行きつけの道場から代表として道場対抗戦にも何度か参加。こちらは3人1チームですが大物チーム(アマ名人チームや元奨三段チーム、など)にもちょこちょこ勝つなど、最高成績はベスト4が1回くらいでしたがそこそこ活躍。今でも当時の道場仲間たちと飲むと思い出話に花が咲きます。
社会人になってからは「団体戦はもうできないだろな」と思っていたのですが、ちょうどその頃に社団戦が始まり、縁あって某強豪チームに参加した時期も。また職場で一部で将棋好きの先輩たちが集まって将棋部が結成され、人事部で私の事を聞いた部長から連絡が入り入部。私以外で有段者は1名くらいでしたが、初出場した職団戦で(やはり一番下のF級)優勝。職団戦は朝日新聞社が主催か協賛している関係で、全国紙に社名が出たのは大きかったようで、結構取引先からも反響があったようです。
その後一時期、将棋から離れていましたが、30代前半からの2回目の東京生活で昔の道場の仲間たちと社団戦に参加。以降は活動のメインはほぼ団体戦(社団戦)だったような気がします。
と・・・、長くなりましたがもう少しお付き合いを。m(__)m
そんな経緯もあり、島にUターンして少し落ち着いて教室の生徒も増えてきたころに石垣島での「学校対抗団体戦」を立ち上げました。団体戦の面白さ・楽しさを島の子供達にも体験してほしかったんですね。毎回井手支部長の経営する塾の教室を借りて開催、当初は参加校も多かったのですが段々と生徒間の力の差が知れてきて参加が年々減少傾向、そこにコロナもあって大会自体休止となり、現在に至る。。
団体戦は楽しいです。私自身今でも上京する時は、ほぼ団体戦に合わせて日程を組んでいますしね(^^;。
今回の野底小の活躍も機に、また石垣島で学校対抗団体戦を再開させられたらと思います。ついでに、かつて2回だけ開催された石垣島内の職団戦も、いつか復活できればと考えています。
う~ん、団体戦について語ると熱く・長くなっていけませんね。皆さんも機会があったら是非団体戦に出場してみましょう。将棋のいつもと違った楽しさを感じられるはずです。
以上、野底小チームの活躍と団体戦についてのお話しでした。
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