■総評 前回大会は第5回記念ということで、協賛も募り優勝賞品も豪華にしたわけですが、今大会からはまた従来通りのスタイルに。それでもエントリーは過去最多の29名!直前で欠場2名がありましたが前回と同じく27名の選手が参加してくれました。
内訳は地元石垣島13名、宮古島1名、沖縄本島6名、他県7名(福岡、京都、神奈川、東京、新潟、青森)と、幅広い地域から参加がありました。ちなみに最年少は小2、最年長は60代、(内、女性選手2名)。世代も幅広く、地域間・世代間の交流ができたかなと思います。 大会運営自体は参加選手皆様の協力で大きなトラブルもなく進行しました。ただ運営側のミスで選手に事前配布した資料でBCクラスのタイムスケジュール表に一点間違いがあり、ライブ配信の開会式で訂正連絡はしたのですが、それでも最初の資料のミスのため対局マッチングトラブルが発生してしまいました。一部の選手には混乱させてしまうこととなり申し訳ございませんでした。(__) 今後はより気をつけたいと思います。 毎回クラス分けは参加人数と棋力によるのですが、今回初めて級位者クラスを2つ作れたのは良かったなと思います。 5~6級以下の方は中々大会に出たがらない傾向があるためエントリー自体いつもは少ないんですよね。。 当大会では「できるだけ棋力の近い同士で勝負を楽しんでもらいたい」の考えのもと、ウォーズ段級(+リアル段級)をベースに主催者判断でクラス分けを行っております。ある程度は適正なクラス分けが出来たと思うのですが、どうでしょうかね。ご意見いただければと思います。
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